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南海冥府の女王 第四章 ジャワイスラムの古典の中の南海の女王(23)

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     二人は合意の上で分かれた。Ki Juru Mertaniはメラピ山に、Sutawijayaは東に向かってOpak (Pmpak)川を目指し川に飛び込み、流されるままに南海に向かった。昔語りの話によれば、この川には、以前にSenopatiに助けられたことがあるKiai Tunggul Wulungという名の大蛇がいた。この蛇がSenopatiを海に連れて行きSawanganで停止した。ここで彼は瞑想を行いその後海に入った。Senopatiはアッラーに十分すぎるほど自己を対面させる苦行を行った。Senopatiは水にぬれず、海の水は大きな波になったがぴちゃぴちゃと音を立てただけであり、これは海の全ての生き物に災いをもたらした。

     暴風が来襲し木々は倒れ、ぞっとする音とともに山のような波が押し寄せ、海水は煮立ち沢山の生物が死んだ。南海の宮廷は混乱し海の住人たちは騒ぎ出した。この住民全員が、Senopati Sutawijayaが祈ることでその理想を叶えようとした理想と情熱による熱波に触れたからであった。この事件は、Kahyangan Dlepihの宮廷にいる南海冥府の女王である南海の女王の臣下の不安に影響を与えた。


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      • 2018.10.18 Thursday
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